奈良育英中学校・高等学校

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高1国際理解Gコース CAMP PAX MUNDI

  • 2022/08/23 高校

8月22日(月)〜23日(火)

国際理解Gコースの1年生が本校の協定校の1つである京都外国語大学を訪れ、「CAMP PAX MUNDI」に参加しました。

この企画は、SDGsのテーマに沿ってフィールドワークやディスカッションを行い、高校生が大学生や留学生と共にその解決策を考えるユニークな協働型プログラムです。

今回は、滋賀県にある近江兄弟社高等学校の生徒、京都外国語大学の大学生と共に、SDGsの目標14『海の豊かさを守ろう』についてフィールドワークを交えながらプレゼンテーションを協働制作しました。

 

1日目の午前

オリエンテーションとしてそれぞれの生徒と学生が自己紹介をし、ワードウルフ・インディアンパーカーというゲームを用いてアイスブレイクを行いました。
その後、SDGsに関するプレゼンテーションを大学生がしてくださり、「kahoot!」やクロスワードゲームを用いてSDGsに関するクイズをしました。



1日目の午後
事前学習を行った後、お昼ご飯を食べて京都水族館を訪れました。
絶滅危惧種の現状に関する問題を事前にお聞きし、それらに答えながら施設を見学するというフィールドワークをしました。

ペンギンやアザラシなどの動物を見ながら熱心に生徒たちはフィールドワークに取り組んでいました。
大学へ帰ってきてからはNPO法人 国際ボランティア学生協会(IVUSA)の金子先生に、特定外来種である「オオバナミズキンバイ」に対する取り組みについての講演を聞きました。
外来種の国内への流入により、生態系が変化したり、環境汚染が進んだりするという話がされました。また、現在の日本の経済や社会の状況についての話もされました。
SDGsに関する内容だけではなく、私たちが抱える様々な問題を知るきっかけとなりました。

 

2日目の午前

昨日学んだこと、そして私たちがこれからの社会や環境のためにできることを考え、全員がプレゼンテーションを行いました。
4グループに分かれ、それぞれの意見を出し合うために大学生と高校生が協働しながらプレゼンテーションのスライドと原稿を作成しました。
各グループ、教員が感心するような素晴らしいスライドを作り、学生と一緒に発表の練習をしました。
当初生徒たちと大学生たちは緊張していましたが、練習の中で次第に打ち解け、距離を縮めながら1つの目標に向けて発表を作っていきました。
全員の前で発表する姿の中には未熟な点もありましたが、自分ができる最大限の努力をしたことはこれから自分達がステップアップするために不可欠な経験でした。

来年、再来年に向けてSDGsに関わる学習や自分の意見をしっかりと相手に伝える手段を学んでいってもらえればと思います。

一緒にプレゼンテーションを作ってくれた近江兄弟社高校の生徒の皆さん、京都外国語大学の学生の皆様、サポートしてくださった教職員の皆様、このような経験をさせていただきありがとうございました。
これからもこのような機会があることを願っております。
本日は、誠にありがとうございました。


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