教育の特徴
一人ひとりの心と体を大きく育む 中高一貫の教育システム
中等教育前期から後期の時期にあたる中学から高校の6ヵ年を、成長の大きな変革期であると捉え、高校3年の卒業段階で「自立し、社会で貢献できる人材となり、希望する進路を実現すること」を目標に、成長段階に応じた教育を展開しています。
上記の目標達成のために、高校3ヵ年において、生徒たちは将来の進路についての方向性を固めるために、自分の強みは何か、社会で何ができるか(どのように貢献できるか)等を模索する経験を積み重ねます。そして希望の進路実現を目指して、妥協せずに貪欲に挑戦していきます。教職員は、それらを踏まえ、生徒たちが全ての学校行事や学習、HR活動、クラブ活動等において「頂点をめざすこと、全力でやり抜くこと」を指導しています。
その前段階として中学3ヵ年で、生徒たちはまず生活習慣や学習習慣などの基礎部分を徹底して身につけ、さらに様々な集団活動(縦割り活動等)等を通して多様な人々との人間関係を構築する経験を積んでいきます。そうすることにより「自分をよく理解すること」を目指し、しっかりとした自覚をもつことができるようになり、高校での更なる成長に向かうための基盤づくりができるようになります。
コース案内
関連情報
- 学校紹介
- 校長挨拶、沿革、理念、交通アクセスなど、学校基本情報をご案内いたします。
- 学校紹介

- 学校生活
- 年間行事や体育系・文化系それぞれのクラブ活動に制服紹介など、学校生活をご案内いたします。
- 学校生活

- 入試案内
- 中学・高校それぞれの募集要項、入試イベント情報など、入試情報をご案内いたします。
- 入試案内

- 奈良育英学園関連リンク
- 奈良育英学園、奈良育英小学校、奈良育英中学校高等学校、育英西中学校高等学校をご案内いたします。
- 奈良育英学園関連リンク
