NEWS / お知らせ

　本日は、6月に植えた稲とサツマイモの収穫のために、里山実習を実施しました。

収穫を前に、まずは里山を保全する難しさや大切さ、水の循環など私たちの暮らしと里山との関係について教えていただきました。

生徒たちからは、「なぜ山の木を切らないといけないの？」「里山を守らないと生き物にどんな影響が出るの？」のなどのたくさんの質問が出て、とても興味を持って楽しそうに学んでいる様子でした。

　稲刈りでは、初めて使う鎌にとても苦戦していましたが、使いながら徐々に慣れていき、最後はとても上手に刈り取りをしていました。

　サツマイモの収穫では、シャベルを使ってできるだけ大きいものを協力して収穫していました。

　その後は各自持参した昼食を食べて少し気分転換を行い、最後に焼き芋を食べて里山を後にしました。

　今後は、里山での学びを総合的な学習の時間にまとめていきます。