育英西中学校・高等学校の日常のワンシーンをご案内します。
7月28日(火)29日(水)の2日間に渡り、中学2年生立命館コース 夏の実験体験学習を実施しました。
目的は、学校ではできない実験や体験を通して、科学について深く学び・考えることです。
初日の28日(火)は若江岩田駅で集合し、科学実験体験に向かいました。藤原先生のあいさつと説明を受けた後、いよいよ実験体験開始です。
午前中は、現在学んでいる水素と酸素を反応させる水の合成実験です。
水素と酸素を反応させて水をつくる最適な体積比を考えながら実験しました。
水をつくるために、完全に反応する水素と酸素の比は、何対何だろうか。各班真剣に考え、調整しました。
激しく反応してびっくりです。実験器具を手で握って、爆発の衝撃を楽しむ生徒もいました。
午後は「カエルの解剖」から始まりました。解剖したカエルはアフリカツメガエルです。
カエルが瓶の中から私たちを見つめています。
麻酔をかがせて、ぬめりを取り、ピンで固定します。麻酔が効いてくるとヌルヌルした粘液を出し最後の抵抗です。
固定が終わると、おなかから内臓の観察です。心臓や胃、小腸などたくさんの臓器が出てきて驚きました。
生理食塩水につけると摘出した心臓がまだ動いていて、びっくりしました。
最後にカエルに感謝しながら、全員で元の通り片付けます。最後に代表生徒があいさつ・お礼を伝え体験学習の終了です。

最初は慣れない作業に不安な様子もありましたが、いのちやからだのつくりについて考えることができました。短い時間の実験でしたが、貴重な体験をすることができとてもよかったです。この経験を高校生になっても活かしてくれることを期待しています。
本当に貴重な体験ができました。藤原学園の皆さん、ありがとうございました。
2日目の7月29日(水)は、ものづくりに関わる現場を実際に見て学びます。
午前中は、明石海峡大橋を渡り移動し大観覧車や橋の見える丘から橋を見学しました。
午後は、舞子海上プロムナードで、展望デッキへ出て、橋の裏側から橋のつくりを見ました。
橋が揺れる度に、この橋の上を多くの車や電車が通っていることを実感できました。

昼食後は、橋の科学館へ移動し橋の構造について学習しました。
バスでの移動は疲れましたが、本州と四国を結ぶ巨大な橋のつくりを見て、このような大きなものが人間の手で一から作られていることを実感し、生徒たちは感動していました。これからの学びのヒントにしていきたいです。
明石海峡大橋舞子海上プロムナードのスタッフのみなさん、橋の科学館のみなさん、ありがとうございました。
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